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この度、労働調査会様の『月刊社労士受験』という社労士の受験雑誌の中のコラムに取材記事を掲載して頂きました。
『もっと知りたい!社労士の魅力』
というコーナーで開業社労士としての今までの自分の経験談です。
自分なりに感じている社労士としての仕事の面白さ、醍醐味、そして、難しさがこれから社労士を目指す読者に伝わると良いなーなんて思ってます。
さて、せっかくなので、昔を思い出し、社労士受験をする上で市販教材による独学と専門学校の講座に通う長所と短所を少し書いておきます。
私は1年目は市販教材による独学で撃沈しました。
一念発起し、2年目は日本マンパワーの村中一英先生の通学講座に通い、無事2年目で合格しました。(今はもうマンパワーは通学講座はありません)
さて、以下が私の感じる長所と短所です。
【市販教材】
■長所
・やっぱり圧倒的に格安で手軽
・自分にあった教材を自分で選べる
※私は初年度は辞書みたいに分厚い秋保先生の「受かるぞ!社労士」というテキストで勉強していました。(この時は月刊社労士受験の存在すら知りませんでした。)
・どこでも勉強できる(都市圏しかそもそも通学講座がないはず)
■短所
・仲間ができない
・ひとりぼっちで孤独なのでモチベーションの維持が難しい
・わからんところがわからんままになる
【通学講座】
■長所
・やっぱり勉強する仲間ができてモチベーションが保てる
・わからない部分を先生や仲間に聞ける
・模擬テストなどで本番のシミュレーションをすることができる
■短所
・地方にはそもそも講座がなくて参加できない
・当たり前ですが、かなりお金もかかる
・テキストは指定なので選べない
私の個人的な感覚ですが、テキストの質はあんまり変わらない。というか、受かる人はどんなテキストでも受かります。法律は内容決まってるんですから。
初めて勉強する人は人に聞けない、仲間がいない、というのはかなりきついです。(私はここが一番きつかった)
しかし、既に社労士事務所に勤務してたり、逆にそういうコミュニティがある人は市販教材でも十分だと思います。
受験も仕事も地道に一歩一歩努力あるのみ。
同じですね。
初心忘れるべからず。
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