就業規則の作成・変更なら東京都千代田区のコントリビュート社会保険労務士法人へお任せ下さい。
労務トラブルを防ぐには、何をしたらいいのか?
わが社の離職の問題はどこにあるのか?
打ち手を考える前に、まずは会社・組織の現状を把握する必要があります。
さて、このページに来られた方には、次のような悩みはありませんか?
俗にいう労務トラブルの原因は、労働基準法をはじめとして、最低賃金法、パートタイム・有期雇用労働法、男女雇用機会均等法、育児介護休業法、高齢者雇用安定法など、様々ある法令を違反していることにあります。
これらの法令には数多くの義務規定、最低基準が定められており、企業はその基準を最低でも遵守することが求められます。
また、昨今、これらの労務管理の法令遵守状況が社員の採用や定着/離職に大きな影響を及ぼす時代になってきています。
労務管理リーガルチェックサービスでは、クラウドツールを活用して企業がこれらの労働関係法令を遵守しているかを社会保険労務士の専門家の知見によりチェックするサービスです。
※活用するクラウドツールは以下のクラウドツール「ヨクスル」となります。
労務監査クラウドサービス「ヨクスル」
労務管理リーガルチェックを受けることで、企業としては事前に企業に潜む労務リスクや労務管理上の課題、問題点を洗い出すことができます。
また、労務リスク、問題点を見える化することと合わせて、それらのリスクに対してどのような改善をした方がいいのかといった改善の方向性、道しるべが得られます。
労務監査はIPOを目指す企業やM&Aを検討する企業にて特にニーズがありますが、自社の労務管理上の問題点を見える化し、改善するという流れは、IPOやM&Aとは関係のない企業にとっても有益なものです。
このページでは、労務リーガルチェックサービスについてご案内いたします。
※クラウドツール「ヨクスル」 画面サンプル ※ヨクスルWEBサイトより引用
労務管理リーガルチェックでは様々な項目をチェックしていきます。
例えば、社会保険、雇用保険の諸手続処埋が適法に行われているかについては、例えば、雇用保険や社会保険の加入基準を満たしているにもかかわらず加入漏れとなっている、または加入させていないといった状態がないかをチェックします。
チェックする分野/項目は以下13の分野となります。
以下の1つの分野ごとに概ね20~50程度のチェックをしていきます。
(最もチェック項目が多いのはやはり労働時間管理となり、70ほどのチェックポイントがあります)
全ての項目が重要ではありますが、中でも、労働契約/労働時間管理/賃金の3つは、ぜひとも現在の管理体制に不備がないかをチェックしてもらうことをお勧めします。
労務管理リーガルチェックサービスはチェックを行う分野の広さ(どこからどこまでチェックするか)に応じて以下のプランがあります。
①特定分野チェックプラン ※お客様ご希望の1つの分野をチェック | 55,000円(サポート期間1ヶ月) |
---|
②スタンダードチェックプラン ※最も重要な、労働契約/労働時間管理/賃金の3つの分野についてチェック | 99,000円(サポート期間3ヶ月) |
---|
③全体チェックプラン ※13の全ての分野のチェック | 198,000円(サポート期間6ヶ月) |
---|
(その他補足)
企業によって、既にできていること(強み)とできていないこと(課題)は異なります。
打ち手を検討する前に、現状を把握し、課題を見える化し、ゴールを設定、その中間でのマイルストーンを一緒に設定していきましょう。
労務管理リーガルチェックサービスにご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。
お問合せからご相談、契約までの流れをご説明します。
まずは電話または問合せフォームにてお問合せください。
相談を希望される方はオンラインまたは当法人へお越し頂きお話を伺います。
ご依頼内容に応じて見積を提示致しますので、内容をご確認下さい。ご確認後、契約書を作成致します。
東京都千代田区のコントリビュート社会保険労務士法人のホームページにお越し頂き、ありがとうございます。当法人は就業規則の作成・改定を専門とする社会保険労務士法人です。
お電話でのお問合せはこちら
03-6264-8320
千代田区・中央区・港区をはじめとした人事担当者、経営者の方のご相談をお待ちしております。
■東京都千代田区神田錦町3-6-602
■受付時間:10:00~19:00(土日祝を除く)