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この度、『月刊経理WOMAN 2013年4月号』に有給休暇にまつわるトラブル防止心得について記事を寄稿させて頂きました。
「月刊経理ウーマン」
●創刊:1996年4月●体裁:A5判、縦組、112ページ ●発行日:毎月20日●年間購読料:9,980円(税込)
有給休暇という制度の存在自体は広く知られていますが、トラブル回避の労務担当者の心得については意外に知られていない点もかなりあります。
本記事では、
について書かせて頂きました。
お客様へのアドバイスでも、有給休暇はよく話題になる要素です。
中小企業では、理解はできても、運用することの難しさでなかなかうまく社員の有給休暇を管理できていないケースもあります。
有給休暇の適切な管理の一助となれば幸いです。
本書、『月刊経理WOMAN』は、主に企業の経理部・総務部の社員の方を対象にした実務本となっています。
書店販売はされておらず、定期購読者もしくはWEBからの注文販売となっています。
サイズは電車内で読みやすいA5サイズです。
御興味ある方はこちらをどうぞ!(研修出版HP)
プレジデント2012.12.3号に取材記事が掲載されました。
1冊まるごと身近な法律特集号となっており、
『知らないと怖い法律45』
というタイトルで私もそのうちの以下3つを担当させてもらいました。
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読者層がサラリーマンの方も多数いることから、経営者・労働者がともに学べるような中身になっております。
全体としては・・・
[PART1] 「一生、アウト!」気の緩み、直らないクセ10
[PART2] 「職場で冷遇、まさかの事態」カンペキ対応13
[PART3] 「出費が2倍!」 想定外のお金の問題12
[PART4] 「家族のもめ事、子どものいじめ」全解決10
と、このように非常に興味深い具体的な事例をもとにコンテンツが構成されており、確かにタイトル通り「1家に1冊、完全保存版」な内容です。
今後も、専門知識をわかりやすく噛み砕いて伝えることができるように
努力していきたいと思います。
■出版社:労働調査会
■雑誌名:月刊社労士受験
■サイズ・価格:B5判/定価1,000円
労働調査会サポートサイト
http://m-sharoushi.chosakai.ne.jp/
この度、労働調査会さんよりまたご縁を頂きまして、社労士の受験生向けの月刊誌である『月刊 社労士受験』に1年間という長期の連載をさせて頂き、その第一弾がスタート致しました。
企画タイトルはズバっと
「現役社労士に聞く!」
内容としては、受験生の方々が合格後に社労士の仕事のイメージが湧くようなわかりやすい内容、かつ、試験勉強の合間の息抜きになるような記事!がオーダーされています。
ですので、出来るだけ生々しい話し・・・もとい、身近に感じられる話しにしていこうと思っています。
ちなみに、私が受験生だったのは6年前の平成18年です。
全くの未経験でしたが、情熱だけでここまできたような気がします。記事を書いていて、6年で本当に人生変わったなあ・・・としみじみ感じてしまいました。
色んな面でまだまだ未熟な私ですが、人から聞いた話ではなく、私自身が実際に経験したこと、感じたことを読者のみなさんに届けられたらいいな、と思って執筆しています。
■月刊経理WOMAN 2012.02月号(研修出版)
■トラブル回避のための賢い「労働契約書」のつくり方
社員との口約束は誤解のもとです!
トラブルの根本的な原因です!
私がいつも、常々、口うるさく言っていることです。
これはもう私の社労士としての“ライフワーク”ですね。
それはね、確かに何でもかんでもペーパーで作らなきゃいかんの?
そんなものなくても社員との信頼関係があればいいんでないの?
と言われる気持ちもわかります。
そんな細かいことまで面倒だよ、と。
でも逆に最低限の大事なことだからこそ書面で明示することが信頼に繋がるんじゃないですかね。
人間って素晴らしい生き物で、経営者も社員もお互いに自分のいいように物事を解釈します。
「賞与は一ヶ月分」
この言葉をもしあなたが聞いたらどう思いますか?
あなたが社員の立場であれば、必ず一ヶ月はもらえるんだ。そう思います。当たり前です。
あなたが経営者の立場であれば、(ちゃんと利益がでたらねっ!)という隠れた枕詞があります。
つまり、“必ず”ではないはずです。こちらも当たり前の考え。
立場が違うので誤解が生まれてしまうんです。どうしようもないほどに。
ということで、拙著に「社長!そろそろ口約束の労働契約はやめましょう」に引き続き、特集記事を寄稿させて頂きました。
人間関係はどんな場面においても気配りが重要。
「これは守ります」とお互いがコミットメントすること。
大事です。
ちなみに、今回は読者プレゼントとしても掲載されております。
■出版社:労働調査会
■発行日:平成23年10月25日
■サイズ:A5判/204頁
■定価:1,470円(本体 1,400円+税)
規模の小さな事業所において、労務トラブルの発端・原因となることは何か?
それはやはり、事業主と社員双方の「誤解」から始まります。
会社として明確なルールを作り、事業主と社員双方が、この「誤解」を極力なくすことがトラブルを予防する近道です。
人は得てして、自分の都合のいいように解釈してしまいがちです。
会社としては「そのような考えは最初からなかった。」
逆に社員からしてみれば「そんなことならこの会社に入らなければよかった。」
このようなことは、ルールが曖昧な中小零細企業では日常の出来事となっています。
ルールがなければ、経営者は社員に対しその場その時の感情により指導・注意を行ってしまいます。
社員としても、ルールがなければ何をどうすればいいかわかりません。
また、指導・注意されたとしてもその理由も理解できません。
私が関与した事例を考えてみても、トラブルの発生時に話を聞いてみると、結局はきちんと伝えていない、確認していないことが根本的な原因であることが多くあります。
トラブルをなくす為には、「社員のモラル」が大事と考える人もいるでしょう。
確かに、モラルが高ければ職場の秩序は保たれる傾向が高いといえます。
しかし、職場の秩序もきちんとした明確なルールがあってこそ実現します。
そもそも、あるべきはずのルールがない場合、モラルの高い人ほど会社に対して不満を感じてしまうともいえます。
良識がある人、というのは適切な倫理観を持っていますので当然です。
従って、やはりこの「誤解」を無くすことが最重要となります。
これはつまり、「口約束」をやめる、ということに集約されます。
規模が小さく体制が整備されていない会社ほど、ルールを適当に口約束で済ませてしまいます。
だから、必然としてそこには「誤解」が生まれます。
このような事態を認識し、少しでも状況を改善してもらいたい、という思いから2冊目の著書を労働調査会様より出版させて頂きました!!
その名も
『社長!そろそろ口約束の労働契約はやめましょう』
私が言いたいのはタイトルそのままです。
口約束そろそろやめましょうね、ということです。
本書は、労務管理の基本かつ最重要なツボを抑えた小規模(社員10名未満)企業向けの内容となっています。
ツールとして、「労働契約書」フォーカスをあて、本書購入特典としてWEB上より多種多様なテンプレートが無料ダウンロードできるようになっています。
これにより、読んだ後即座に、実践することが可能となります。
私が今までに学び、実践し、結果がでた(トラブルがなくなった、減った)労務リスク対策のノウハウのキモは小さな企業を対象にしたものです。
本書は、机上の空論ではない実践的なマネジメント手法です。
面倒だから後回し。
そして、トラブルになった。
今までたくさん、そういった事例を見てきました。
もう少し、社員のマネジメント=労務管理について考えてもいいのではないでしょうか?
ご興味がある方はぜひ。
今まで興味がなかった人もこれを機会にぜひ。
本の詳しい内容・目次はこちら
この度、研修出版発行の『月刊経理WOMAN 10月号』に労務トラブルに関する特集記事を寄稿させて頂きました。
内容は得意分野の「労務トラブル」に関する特集記事(20頁程)です。
などについて、書かせて頂きました。
この、『月刊経理WOMAN』ですが、主に企業の経理部・総務部の女性社員の方を対象にした実務本となっています。
書店販売はされておらず、定期購読者もしくはWEBからの注文販売となっています。
サイズは電車内で読みやすいA5サイズです。
私も中身を拝見しましたが、経理実務について非常にわかりやすい記事が多い印象です。
スキルアップを目標にする経理ウーマンの方々には参考になる雑誌です。
中小企業・個人事業におけるリスク対策に、微力でも役立てれば幸いです。
これからも、このような機会に恵まれるよう本業の知識・経験を地道に積んでいきたいと思います。
この度、初の著書を出版致しました。
「『労務リスク・トラブル』いざのときのQ&A」
■セルバ出版社 2011.5.27 発売
■B6判/1,680円(税込)/216頁
労務リスク・トラブル対策に最も力を入れてきた私の現場での実践的なノウハウを詰め込みました。
リスクは減らせます!トラブルも減らせます!
中身をもうちょっと見てみたい人はこちら(目次)
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