改訂版「労務リスク・トラブル」いざのときの対処法Q&A

　１冊目の著書の改訂版を出版致しました。

『改訂版「労務リスク・トラブル」いざのときのQ&A』

■セルバ出版社　2016.5.6　発売

■B6判／1,800円（税別）／248頁

今回の改訂版ではここ数年の重要ポイントである

• 労働者派遣法改正
• 労働契約法改正
• マタニティハラスメント
• ストレスチェック
• マイナンバー

などを中心に以下１２個のＱを加筆し、合計103問のＱ＆Ａ集となりました。

Ｑ、育児休業から社員が復帰するときの問題は？

Ｑ、３６協定や就業規則の作成で社員の過半数代表者を会社が勝手に選んだ場合の問題は？

Ｑ、業務委託、請負で契約していた人が労働者とみなされた時の問題は？

Ｑ、ストレスチェックを実施しなかった場合の問題は？

Ｑ、ストレスチェックを実際に実施する上での問題は？

Ｑ、有期契約社員を通算５年以上雇用する時の問題は？

Ｑ、派遣会社から派遣社員を長期間活用する時の問題は？

Ｑ、社員のＳＮＳ利用マナー・ルールを作成するときの問題は？

Ｑ、マイナンバーを会社が漏えいした時の問題は？

Ｑ、マイナンバーを社員から回収する時の問題は？

Ｑ、マイナンバーの安全管理措置を未実施の時の問題は？

Ｑ、マイナンバーに関わる社員教育の際の問題は？
 

主に中小企業がこういった問題を起こさないために、リスクを減らす為に具体的にどんなことをすればいいか？どんなことに気をつけておくべきか？といった実践的な内容になっています。

リスクは減らせます！トラブルも減らせます！